基本操作

ドリルダウンで詳細をみる

ドリルダウンとは

ドリルダウンは、各種帳簿の照会画面で詳細をみたい箇所をダブルクリックすることにより、他の帳簿にジャンプすることができる機能です。

ドリルダウンの方法

たとえば、試算表の「現金」の元帳を見たいとき、「現金」の行のどこかをダブルクリックすると、総勘定元帳にジャンプします。

ドリルダウンにより、詳細を見たい項目をダブルクリックしていくことにより、素早く知りたい情報にたどり着くことができるようになります。

総勘定元帳⇔仕訳帳⇔振替伝票の間を行き来する

ドリルダウンによる帳簿間のつながりは以下のようなものになっています。

上図のなかで「右クリック>メニューにより移動」とあるものは、見たい科目や金額の右クリックで表示されるメニューから、移動先の帳票を選ぶことにより、目的の場所に行けるものです。

たとえば、総勘定元帳を見ていて仕訳帳を見たい場合、右クリック>[仕訳帳]を選択することで目的の仕訳にジャンプすることができます。

このようにダブルクリックと右クリックを駆使することにより、スムースに会計処理の詳細について情報を収集していくことができるようになります。

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